2022 歳徳神社 節分祭 コロナが収束しない中ではありますが、2月3日の穏やかな夕暮れ時、規模を縮小してこじんまりとした節分祭を執り行いました。木や竹を重ね、藁で作ったはかまを巻きつけ、その上から古いお札やお守り、正月のしめ飾り、餅花で飾付けをしました。
般若心経を唱えた後、とんどに火を入れて旧年中のご加護に感謝すると共に、そのトンドの火にあたり今年の厄を祓いコロナ収束と開運招福を祈願しました。
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わら縄に藁を編んではかまを作る
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門松の竹を芯にしてその周りに木を組んでとんどの下地作りをする
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藁で作ったはかまを巻きつけ、その上から古いお札やお守り、正月のしめ飾り、餅花で飾付けをする。 |
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完成したとんど
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般若心経を唱え、無病息災を願う
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参拝者が見守る中、世話人代表が、火を入れる(夕刻17時半ごろ)
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勢いよく燃え上がる炎にあたる参拝客
炎から伝わる熱気が邪気を払ってくれることを願う
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風一つない夕暮れ時、天まで届く勢いで燃え盛るとんど
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辺りはすっかり日が暮れて、とんどの炎が一段と映える。燃えたぎる炎の勇ましさをみながら邪気を払う
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